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思いつきで動く人たちの活動記録的めもだんだ
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歌詞

『白の奏で』 フルの歌詞作りました。


  夜毎 空を見上げ続け 満ち欠けの時数え

  窓辺に弾んだ  ほのかな  儚い月の色

  見ているだけの世界だけど

  思い出がもし残せるなら

  伝えたいよ  この想いを  あなたに



  幸せを口ずさんでいる 両翼を折られた小鳥

  淡い願い 絶えなく

  全て 泡沫(うたかた)

  あなたの優しい声に振り返る まどろみ

  望みは叶うはずない

  それでも信じたい……


どうでしょうか。
スゥの気持ちになって作ったんですけど、後半はどちらかと言えば、ジェシカがスゥを見て想っていることのような気がします。  
posted by ソウダ企画 | 11:52 | シナリオ | comments(25) | - |
別にシナリオやってないってわけじゃないんだからねっ
 
 ということで、シナリオ制作の合間に『月の調べ〜白の奏で〜』のデモに歌詞を付けてみました。



  ゆるやかに  なだらかに  白い光を

  毎夜  空を見上げ続けて  満ち欠けの時数え

  窓辺に弾んだ  ほのかな  儚い月の色

  見ているだけの世界だけど

  思い出がもし残せるなら

  伝えたいよ  この想いを  あなたに



 すみません。
 こんなことしている場合じゃないっすよね。
 シナリオ、ピッチで頑張ります。 
posted by ソウダ企画 | 04:52 | シナリオ | comments(1) | - |
舞台設定とかとか、城の描写――
 
 城――。
 豪華絢爛という造りではなく、質素な雰囲気を醸し出すのは、石造りのせいだろう。それは、どこか堅牢な監獄を想像させた。
 だが、決して、重苦しいだけの牢屋というわけでもない。はたと見ると、朱色や金色を惜しみなくあしらった家具も存在するのだ。
 さながら、王族の住居である。
 しかし、生活感をあまり感じないのは、どうしてだろうか?
 それは、その城の主である、少女が部屋から一歩も出ないためであった。確かに少女は、城からは僅かにも出ることが出来ない。しかし、部屋からは出れるはずである。
 ――何故出ないのか。
 それは、偏に、少女の物ぐさな性格が由来している、としか思えない。彼女にそれを言うと、きっと必死に否定するだろうが、傍目から見ても、そういう人間臭いところがあるのだ。それは認めざるを得ない事実であった。

 ――そして、今、その城の中に、その少女を呼ぶ声がこだましていた。
「スゥー、スゥー、スゥー」
 寝息のような、城の主である少女のあだ名を連呼する、赤毛の髪を帽子の下に隠した少女、ジェシカは城の中を練り歩く。歩きながら、珍しいこともあるものだ、と思っていた。

 今日、いつものようにスゥの部屋に遊びに行くと、なんとスゥがいなかったのである。
(いつもはピアノの前に座っているか、ベッドに横たわっているのに)
 ジェシカはスゥを探すため、城中散策するはめになったのだ。
 城の中は単純な構造だが、部屋数だけは、やたら多いため、探すのは苦労する。
 不意に、目の端に何かを捉えたジェシカは振り返った――。
 螺旋階段のほとり、大きな縁取りで、両開きになっている窓の下に、人影があった。
「スゥ?」
「……ジェシカ……? ……どうか、したの?」
 スゥは窓から少し突き出た台の上に、肘を付いて、外を眺めていたらしい。ジェシカの呼びかけに、顔の向きだけを変えて、ジェシカを見つめていた。そのけろりとした顔には、清々しささえ窺える。
 ひどい話しだ、とジェシカは嘆息をついた。
 こっちは、息急く切って捜し歩いたというのに……。
 しかし、ジェシカは、スゥの微笑を見ると、怒る気もなくしてしまうのだ。
(もう、ずるいなぁ)
 ジェシカは、再度、ため息をついた。
「今まで、何してたんだい?」
「……外を見ていたの」
「外?」
「……うん。……いつか行ってみたい」
 ジェシカは、スゥの願いは全て叶えてやりたい、と思っているのだが、こればかりはジェシカ一人の力ではどうしようもない。
 スゥもそれを理解している。だから、眺めているだけなのだ。
 それでも、いつか――、と願っているのだ。
 だから、ジェシカも、いつか――、と願う。
 いつか、スゥが自由になれるように……。
「姫、その願い、ボクが叶えて差し上げましょう」
 ジェシカは、マントを無くした貴族のような立ち振る舞いを見せた。左手を曲げ、顎の近くに引き寄せ、右手を真横に伸ばして、顎を引き、軽く会釈する。
 これは本来、男性が用いる作法であったが、「姫」と言ってしまった手前、女性のような小さな動作では恰好がつかない。もとより、ジェシカはドレスでなかったので、裾をちょいと持ち上げる動作は出来ないだろう。
「……待っています。……王子様」
 そう言って、スゥは女性らしい仕草で、お辞儀をした。
「いつか、ね。――それまでは、ボクが外の話しを聞かせてあげるよ」
「……うん。……ありがとう」
「じゃあ、部屋に戻ろうか。今日はどんな話しがいい?」
 ジェシカの問いかけに、スゥは微笑を湛えて、小首を傾げた。人差し指を唇に当てている。きっと、頭の中で色々な想いを巡らせながら、どんな話しがいいか、考えているのだ。 
 ――ふわりと、風が吹いた。
 その風は、懸命に思案しているスゥをからかうように通り過ぎると、そのまま城の中に消えていってしまった。
 ジェシカは、それを目で追って、再びスゥに視線を戻す。スゥはまだ思案中であった。

 そこにある、変わらない日常。
 それは、儚いものであり、きっと永遠ではない。
 そんな当たり前のことに、若干の幸福と不幸を思いながら、城での毎日は過ぎていくのであった。

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 眠い眠い眠い……。
 ブログ、止めていて申し訳ないです。   By 律氏



posted by ソウダ企画 | 16:05 | シナリオ | comments(0) | trackbacks(0) |
ジェシカの教えてradio! 第二回
  
 本番5秒前、4、3、2……1、どうぞ!

セリル 「おい、何だよ。えっ、これが台本? マイク? ラジオ? 何だ、ラジオって」

ジン 「ジェシカの――」

セリル 「えっ、あっ、……ちょっ」

ジン&セリル 「教えてradio!」

ジン 「ええーっと、このラジオは、ゲーム『vanishment』の登場人物にあることないこと……って面倒くせえな。以下略だ」

セリル 「おい。どういうことだよ。ラジオって何だ?」

ジン 「知らん。俺は、ジェシカに、仕事があるって言われたから来ただけだ。とにかく、これ(台本)を、これ(マイク)に向かって読めばいいんだろ」

セリル 「読めばいいって……。さっそく、略してたけどいいのか? ってか、ラジオってなんだ?」

ジン 「こんなもん、やったふりしときゃあいいんだよ。誰に聞かれるわけでもあるまいし。……んっ、これ、誰かに聞かれるのか?」

セリル 「収録? 放送?」

ジン 「さっきから、いちいち言ってくるお前たちは誰なんだ。P? D? ……なに、スタッフだと」

セリル 「――スタッフって何だ?」

ジン 「偉いのか……?」

セリル 「ああ、どうやら、そうらしいな。この業界だと神に等しい存在のようだ。……この業界って、どの業界だ?」

ジン 「権力者か……。好きじゃないが、金をもらえるなら我慢してやる。……ああ分かった分かった。これを読めばいいんだな。――じゃあ、最初のコーナーだ」

セリル 「コーナーって何だ?」

ジン&セリル 「そうだ○○○に聞いてみよう!」

ジン 「この……以下略」

セリル 「おい、いい加減。スタッフとやらが、お怒りだぞ」

ジン 「とにかく自己紹介すりゃいいんだろ。じゃあ、お前からだ」

セリル 「なっ、ごほん、ああ、オレはセリル・ロッド。町の警備団の団長をしている。こんなもんか?」

ジン 「ったく、相変わらず、つまらない奴だな。いいか、こうするんだ。見てろ。……俺は、ジ、以下略」

セリル 「おい! オレの幼馴染で、町で探偵をしているが、売れないので何でもするうちに便利屋と呼ばれるようになったジン・ブランド!!」

ジン 「ずいぶんと説明口調だな。御苦労さま」

セリル 「ああ、頑張ったよ。じゃあ、次のコーナーか?」

ジン 「その前にCMだっ」
続きを読む >>
posted by ソウダ企画 | 06:13 | シナリオ | comments(0) | trackbacks(0) |
ジェシカの教えてradio!  第一回

 本番五秒前、4、3、2……1、どうぞ! 

ジェシカ 「ジェシカの!」

スゥ 「……の」

ジェシカ 「教えてradio!」

スゥ 「……て……じお」

ジェシカ 「あ、スゥ。タイトルコールは揃えて言わなきゃダメなんだってさ」

スゥ 「うぅ、ごめんなさい。ジェシカ」

ジェシカ 「平気だよ、スゥ。笑って笑って――。じゃあ、もう一度いくよ。せーのっ」

ジェシカ&スゥ 「ジェシカの教えてradio!」

ジェシカ 「さぁ、始まったよ。ジェシカの教えてradio。このラジオは、ゲーム『vanishment』の登場人物に、ゲストに来てもらって、あることないこと洗いざらい話してもらう。そんなラジオだよ。パーソナリティーは、ボク、ジェシカ・パラノ・ティア。そして、第一回目の記念すべきゲストは、ボクの親友で幼馴染の、スウェラ・エル・リーダ……って、スゥ? どうしたの?」

スゥ 「ハァハァ……こんなに声出したの……久しぶりだから……」

ジェシカ 「あわわわ、スゥ! だ、大丈夫!?」

スゥ 「わたしは大丈夫……よ。ジェシカ、ラジオを進めて」

ジェシカ 「スゥ。ホントに大丈夫なの?」

スゥ 「うん……。ありがとう、ジェシカ (ジェシカに向かって、にこりと微笑む)」

ジェシカ 「(スゥに微笑まれて、赤く頬を染める) そ、そう。わかったよ。じゃあ、最初のコーナーいくよ」

ジェシカ&(スゥ) 「そうだ、○○○に聞いてみよう!」

ジェシカ 「スゥ……無茶しないでね。じゃあ、コーナーの説明だね。このコーナーはリスナーから送られてきた質問をもとに、ゲストに一問一答を仕掛けるコーナーだよ。ええと、……今日は、最初だから、ボクが紹介するね。このvanishmentには、二つの世界があるんだ。その一つが『城』と呼ばれている世界で、城には、スゥこと、スウェラ・エル・リーダという少女が住んでいるんだよ。そして、スゥは城から出られない運命にある……。いつも、寂しげに、もう一つの世界『町』を窓から眺めているんだ」

スゥ 「でも、わたしはスゥが『町』の話しをしてくれるから、寂しくないわ」

ジェシカ 「うん。ボクは町と城を行き来出来る唯一の存在だからね。スゥに、喜んでもらえるなら、いつでも話してあげるよ」

スゥ 「ありがとう。ジェシカ」

ジェシカ 「……ボクは当たり前のことをしているだけさ/// さ、さぁ、スゥも回復してきたことだし、次のコーナーにいこう。っと、その前に、CMどうぞ!」       
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posted by ソウダ企画 | 02:08 | シナリオ | comments(0) | trackbacks(0) |